親業受講生の声
*子どもが不登校になり、24時間、親子二人で過ごす毎日となりました。
親子で不毛な口論をしたあげく、グッタリとする日々が続く中、インターネットで親業のサイトを発見し、親業訓練一般講座を受講しました。
何度もロールプレイングして、親の言動により子どもがどのような心理状況になるのかなどについて理解を深めていきました。
親業を勉強後、以前より少し考えてから話すようになり、また、正直な気持ちを子どもや夫に話せるようになりました。子どももつらかった出来事について話すようになってきました。
そして、実家も含めて家族全体でだんだんと意思疎通が図りやすくなりました。
Oさん
エニアグラム参加者の声は下方にあります
*以前は子どもが話すことに対して、「〜なんだね」とその子の気持ちを汲んで聞くことが少なかったように思います。
親業を学び、大事な場面ではなるべく能動的に聞くようにすると、子どもの気持ちもおさまりやすくなりました。
Tさん
*親業を受講する前は子供を責めたてるばかりで、どうして言う事が分かってくれないのか、何で毎日同じ事で怒らないといけないのかイライラしていました。
親業ではそのイライラの元は何なのかを突き詰めていく作業をしました。今まで考えた事がない事をするので難しかったですが受講するうちに これは腹をたてる事じゃなかった と思う事が見えてきて前よりは心が穏やかになったと思います。
自分が大事と思う事が子供にはそうでもない、私の常識は子供の常識ではない事もあると気づけたのはとてもよかったです。
Gさん
*自分にイライラ 子どもにイライラ すると出てしまう、命令、脅迫、尋問のおきまりの言葉たち。 それでは解決するはずもなく、事態は悪化😅また、やってしまった💦 何度も何度も失敗をする。そして落ち込む。
でも、自分を責め過ぎず、開き直りすぎず、 立ち直れるのは、 エニアグラムで、自分を知り 親業で、聞く伝えるを学んだからです。
Oさん
*私が親業に出会ったのは、娘達のピアノの先生のご 紹介でした。その後娘が心の病気になり、娘と上手くコミュニケーションがとれなくて悩んでいたとき親業の講座を受講しました。
その後娘の病気について書かれている本を読んだとき、能動的な聞き方や、第三法を用いるのが良いのではないかと、あまり上手くなかったかもしれませんが、少しずつ使いました。病気になった娘には時々織り混ぜることもあります。
親業に出会わなかったら、娘と上手くコミュニケーションが取れないままだったかもしれません。
もう一人の娘に少しわたしメッセージを使っていると、時々自分で考えて行動してくれるときもあります。親業に出会えて良かったです。
Fさん
*親業を受講する前は、子どもの感情を決めつけて考えている事が多くありました。
受講してみて、子どもの本当の気持ちが理解しやすくなりました。
寄り添うことは私にとってなかなか難しいのですが、子どもと向き合える時間が貴重で自分自身が育てられている感じがしています。 Tさん
エニアグラム参加者の声
*エニアグラムを知る前は、自分を基準に人を観ていました。
理解に苦しむ人を冷めた目でみたり、怒り💢が出たりと、感情が揺らぐことが多かったように思います。
しかしこれを知り、少しずつ学んできて、人に対する感情の揺れがとても少なくなっているように思います。
人は皆それぞれのタイプを持つということで、自分とは違うのだということをはっきり理解できたからだと思います。
お陰でとても楽になりました。
Kさん
*エニアグラムを少しだけ学んで、大切な物事、恐れや不安に思うことは本当に人それぞれ違うことをあらためて知りました。
なんでわからないの?と、ひとりでイライラすることも減りました。
家族に関して言えば、こういうことは、不安だよね、と感じ取る事ができて、言葉かけを変えることがいくらかできているように思います。
Tさん
*エニアグラムを学んで得たもの。
子供の頃から漠然と持っていた『自分らしさを発揮することが幸せな人生に繋がる』という感覚の根拠をエニアグラムで得ました。
家族でエニアグラムを話題にして本を読みタイプを考える時間がお互いを正しく理解し尊重し合う関係を作りました。
ひとつの現象をそれぞれがどう感じ、どう考えたか話し合い、違いを楽しんでいます。
エニアグラムに出会わなかったら…この充足感は無いと思います。
Sさん
*NOと言えない自分を不甲斐ないと思っていましたが、タイプ9と分かり合点がいきました。何か問題があると頭が真っ白になっていましたが、今はヘッドに意識を持ち問題解決を計っています。
人は十人十色と頭で分かっていても釈然としないものがありました。エニアグラムの9つの性格に分類出来る事で明確になり納得している自分がいます。 時々エニアグラムウォチングをして、楽しんでいます。 Oさん
*まず、自分のことを丸ごと受け入れられるようになってきました。一緒にエニアを学んできた人たちが、タイプ4としての私を受け
入れ、尊重してくれたことも大きいです。心の支えにもなっています。
家族や職場の人たちに、タイプのあたりをつけて接することで、スムーズに話が通ったり、トラブルや受け入れにくいことが
あっても、相手への無駄な怒りとかを感じることは少なくて済んでると思います。
Hさん