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藤岡 美保

自分の強みを知っている時代へ

先日、「ちば保育士・保育所支援センター」さんの依頼を受けて、木更津でエニアグラムの講演会をしてきました。

今までの中で一番短い講演会時間でした。それだけに、エニアグラムを全く知らない人に何を伝えるのか、何を削るのかを、どう伝えるのかを考えるきっかけになり、本当に勉強になりました。


時間の制約と同時にこのご時世ですから、参加者同士で話すということもできず、語って聞いてなんぼ(笑)のワークなのに、そこはとても残念でした。


就活にエニアグラムを活用するのは王道です。そもそもその人がどんなことに適応しやすい性格なのかを知るのがエニアグラムですから。SONYもIBMもそれで使っているのです。

保育はもちろん、仕事においての自分の良さ、強み、人から強制されなくても簡単にできることを各タイプを通してお伝えできたのなら、それ以上は望まなくていいのかもしれません。実際には、先ず、自分のタイプにかなり接近してからの話ではあるのですが・・・。


なかなか自分自身、統合の方向の方のような、楽しくてワクワクするワークができないのは仕方ないと思っています。誠実に一つ一つを積んでいくようなワークが多分私の身上なのでしょう。


久々に伝えたエニアグラムは、やっぱり面白いな、これを多くの人に手渡したいなと強く思えたことがうれしかったです。

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